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ギャラクシアン☆日記
タイトルに意味はありません。別に星々が砕けるわけでもありません。「!!!」管理人の不定期の日記です。
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かめのです。昨日Amazonでぼーっと特にあてもなく書籍の検索などしていたら、びっくりしました。



『Dクラッカーズ』の続編…い、いや、これは番外編なのか、いつの間に、ってゆーかたぶん富士見ミステリー文庫からファンタジア文庫の方に移植された2007年頃に出たのだとは思うんだけど、全然気がつかなかったよ!
『Dクラッカーズ』…それは私とキョーコがおわりかけた青春をささげたライトノベル…! 
富士見ミステリー文庫創刊と同時にはじまったシリーズの中で、唯一シリーズものとして完結した作品。人気がでなかった場合はシリーズものでも2作目でうちきりされちゃったりするこのレーベルではすごいことですよ(@_@;) なおかつ完結後には、富士見ファンタジアの方で新装版として改めて出版されたりしています。
『神仙酒コンツェルト』を1本出したあとふっつりしていたあざの耕平を、最終的に『BBB』のアニメ化にまでこぎつけて本屋で自分の棚をつくれるくらいの知名度までひっぱってきた立役者、それが『Dクラッカーズ』なのです!!…って、全然ストーリーの説明になってないのですが、画像にリンクしてあるのでヒマすぎたら見てください;;
かつてはもてあますほどエネルギーがあったので、キョーコの家でこのシリーズの構成を賛美しまくったり、景と甲斐さんは何故あのようにカッコ良くみえるのか(私は甲斐さんに、キョーコは景に眼がくらんでいた)、語りとも分析ともつかないことをくりかえしたり、新たにはじまった『BBB』のあまりの脆弱さに、「むかしは良かったのに…」と、過去を礼賛してみたり…エネルギーが減少していってからも稀にライトノベルの話なんかすると、確実にDクラの話はしていて、続編とかでてくれないかなーとか話していたりしていたのですが、いや、もう既に出てたんじゃん。
…なんで2人とも気がつかなかったんだろう(-_-;)
アナクロな私はともかく本屋のヘビーユーザーだったキョーコまで見落としていたとは…でも、2007年頃だったら私も週5で本屋でバイトしてたっけ;; なんでなんでしょうね…恋は盲目なのかもしれません。
今日買ってもいいくらいのいきおいで本屋にいったけど、何処の本屋にも『BBB』しかおいてませんでした…確か『BBB』がアニメ化されたくらいにドラゴンマガジンに載ってた短編が文庫になったんだろうと見当はついているのですが…それでもとにかく一読したいです。おもしろいんです、『Dクラッカーズ』。
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