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ギャラクシアン☆日記
タイトルに意味はありません。別に星々が砕けるわけでもありません。「!!!」管理人の不定期の日記です。
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キョーコです。
急なシフト変更で偶然三連休ができたので、長崎に旅行してきました。
この長崎旅行のメインは、なんといっても軍艦島で、長年の夢がかなったという感じです。

船で片道一時間ほど走るということだったので、乗り物酔いの恐怖があったのですが、途中の大きな乗船所を見ていたりとか、ツアーガイドさんの島々の説明を聞いていたら面白くていつの間にかついていました。


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現地で案内してくださった方が昔軍艦島に住んでらっしゃったという方でした。
自分が昔住んでいた場所が廃墟になっていて、どんどん崩れていくばかりで、その観光案内をするっていうのはどういう気分なのだろうと思うと、なんともいえない気持ちになります。

写真集に写っているような場所にはほとんど行けず、建物を遠くからしか見れなかったのですが、やっぱり行けてよかったです。

そのあとは、温泉につかって新鮮な魚介類を食べて、まったりしました。
二人前~三人前という魚介鍋を一人で注文したら、隣の席に座っていたおばあさんが「え、一人で食うの?」みたいな驚愕と憐憫の入り混じった顔をされたので、本日二度目のなんともいえない気分になりました。
一人で食ったってよいではないか。

かめのからメールで「お土産はカステラがよい」と内田百閒風に言われ、職場の先輩からは「おみやげはカステラね☆ザラメが入ったやつ(ウインク)」と言われたので、カステラを買って帰宅。
いろいろ楽しい旅でした~
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キョーコです。
見たら、だいぶ長いことブログを更新していなくて申し訳ないです(汗
HPも更新できず…
九月から身辺がばたばたしていたのですが、ちょっと落ち着いてきたので、また更新に参加したいと思います。ほんと申し訳ないです。

この前、仕事帰りに猫カフェに行ってきたので、その写真をばうpしておきます。

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ここが天国か。

若干我を忘れていて、スーツ姿なのに猫とごろごろして毛だらけになってしまいまいたが、もうそれはそれは楽しかったです。

疲れを癒され、やっと生活ペースも以前のものに近づいてきたので、そろそろ色々したいと思ってます。
したいことが色々ありすぎて、ううむという感じですが。
キョーコです。
職場の人の家に泊まりに行ってきました。そのおうちは猫が二匹いるというすばらしい環境で、しかもかなり人懐っこい猫だったので、なでたり肉きゅうをさわったりできてもうここは天国か!?という感じでした。
おうちでは、噂のコアリズムのビデオを見ながら先輩方と三人でテンション高く踊りまくっていたのですが、そのすぐそばで「なにやってるんだか…」とツーンとした態度で寝そべっている猫…こういうところがもう堪らないですね。

しかし、コアリズムの基本編からやってみたのですが、基本からつまづいてしまった場合はどうすればいいのですか安西先生。腰をシェイクできないし、よしんばできたとしても、腕を同時に動かして踊れとか言われたらもう無理です。しかも、ダンサーの方のふとした瞬間にでる「ドヤ顔」とか、テンションが高まってしまった結果の「FUUー☆」という叫び(踊りの後半にしたがって連発する)…などに意識がもっていかれ、まったく違う方面ではしゃいでしまいました。
はたして身体はひきしめられたのか…はなはだ疑問です。


聖闘士にはまって約二年半、初めてシャカを描いたキョーコです。
やっと仕事の忙しいさが過ぎたな~…と思ったら、もう七月で、また忙しい時期が始まりますね。
ああ無情…

最近、かめのから島田荘司著の御手洗潔シリーズ『水晶のピラミッド』をかりました。ミステリーなのですが、普段ミステリーをあまり読まない私は、探偵役の御手洗さんと、助手の石岡君いうキャラクターの個性が面白くて読んでいます。
が、ふと目次を見てみると、「エジプト」「ナイル、」「船上」「ジックラド」という文字が永遠と続き、「??あれ?確か御手洗さんたちが住んでいるのは日本の横浜だったはず…?」と目次を目で追っていくと、403Pに「横浜、日本」という項が。
( ̄□ ̄;)!!「マジかよ」とパラパラとページをめくると、どうも主人公二人が出てくるのが、作品の半分以降からのようでした。

難易度高いなあ…と読み始めたのですが、意外にこのプロローグ的な部分が面白くてのめりこんでいます。気がつくと、もうすぐ日本に到着、御手洗さんとも会えそうです。
キョーコです。
ブログを更新しようと思ったのですが、今月は仕事の都合で7時ごろに家を出て0時近くに帰宅するという生活が続いているので、トピックスがないつまらない人間になっております。

こういった生活をしていると、なんのために生きているのだろう…とふと考えてしまいますね。
エキセントリック少年ボーイの歌で「もううどんくらいしか食べる気がしない」というフレーズがありますが、まさにそんな感じです(笑)というか最近リアルに素うどんくらいしか食べてない…
とりあえず仕事がおちついたら、身体に優しくて美味しいものを食べてやろうと妄想しています。今読んでいる伊丹十三さんのエッセイのなかで、美味しそうな料理の話がいろいろ出てくるので、余計と妄想がふくらみます。
スパゲッティの正しい作り方とか、黒豆を二日間かけて煮続ける方法とか、スペインのお好み焼きの話とか…
たとえば、アボガドの種をくりぬいたところにオリーブオイルとレモン汁と塩、胡椒を注いで食べるのなんか、シンプルですがかなりおいしそうで読みながらお腹がすきました。これは映画『お葬式』の中にも出てきていて、シンプルなのに贅沢な感じがしていいですね。簡単につくれるものが多いので、本を参考にしていろいろつくってみようかと思います。